2020-21特別企画・所蔵全作品公開展Ⅴ「百花撩乱－薔薇作品を中心に－」

松任中川一政記念美術館では、2020-21特別企画として、収蔵作品・資料約480点を順次公開する「所蔵全作品公開展」を開催しています。
最終の第5期となる本展は、令和2年春の第1期（新型コロナウィルス感染症対策のため臨時休館、12日間のみ公開）を再開催し、「百花撩乱」と題して、中川画伯が最期まで取り組んだ「薔薇」や、折々に描いた季節の花々の作品を中心に紹介します。
「画は生きていなければならない」を標榜し続けた中川画伯の生きた証と言える「薔薇」作品群には、普段の企画展では公開しきれない作品も多く含まれ、必見です。
※前期：3月6日（土）～5月30日（日）、後期：6月1日（火）～8月29日（日）

日時

令和3年3月6日（土）～8月29日（日） 9:00～17:00(入場は16:30まで)

場所

白山市立松任中川一政記念美術館
（白山市旭町６１－１）

料金

【観覧料】
大人　200円（100円）、高校生100円（50円）、中学生以下無料
※（ ）内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳をご提示の方とその介護者1名は無料

お問い合わせ

白山市立松任中川一政記念美術館
TEL/FAX　076-275-7532

リンク

中川一政記念美術館（白山ミュージアムポータルサイト）

文化活動支援事業対象　有無

無